ご主人の浮気相手の家などに乗り込んで行ってひどい状況に陥るのは、ドラマのシナリオでもお馴染です。
配偶者の浮気現場に乗り込むのが男の場合は、傷害・殺人まで起きるというプロットもサスペンスにはありがちです。
配偶者と浮気相手のいるところへ自ら踏み込むのもやり方の1つでしょう。別れるつもりがあるならば、問題ないかもしれません。
探偵事務所調査を依頼し、浮気の証拠が掴めます。相手がおかしいと思った時、とにかく自分で証拠を集めようとします。
けれども、浮気の証拠を自分だけで入手しようと思っても、配偶者に発見されてしまう事もなきにしもあらずです。
興信所 費用
なぜでしょう。
答えは簡単で、あなたの顔が相手に認識されているのからです。
結婚(最近は婚期が遅くなっている傾向にあります。昔は女性は24歳を過ぎると・・・なんていいましたよね。)相手が不倫をしているかを調べるのを探偵に依頼する際には、通常、調査をする人の数と調査にかける日数を事前に話し合います。1時間で1万円以上もの費用がかかるので、調査が長期になれば調査料金が高くなります。
探偵業者によって、使用する機械や調査員の手腕にはちがいがありますので、口コミなども調べていったらいいと思います。
法律上では、既婚者が配偶者ではない人と男女の関係になることを不倫と定義しています。つまり、法律的にいうと、肉体関係を持っていなれば、食事をしたりカラオケに行く程度なら、不倫じゃないということです。
性的関係にあることを自分で調べるのは難しいかもしれませんが、探偵や興信所の力を借りるということも考えてみてもいいかもしれません。
本人が知らないうちに、誰もが浮気していると分かるような証拠を手にするためには、技術や機材がちゃんとしている必要があります。浮気の現場をしっかり撮っ立つもりでも、露出が足りず、誰の顔かはっきり見分けられないのでは証拠とは認められません。浮気調査を探偵が依頼されたときは、超小型のカメラを用意するなどして相手が気づかないうちに顔がはっきり判る写真を撮ることができます。
どのような行動をしているか記録することで浮気の裏付けができることもあるでしょう。
普通は、人間の一日一日の行動にはパターンができてくるものです。
しかし、浮気すると、決まったパターンが崩れます。
その曜日や時間帯に着目し、断定ができたら、行動を注意深く見ることで、浮気の決定的な証拠をつかむ見込みが増えます。
探偵事務所の探し方として、評判や口コミを調べるのが大切です。
当然、探偵事務所が運営するホームページに掲載された口コミを見るのではなく、全然関連のない掲示板や専門の相談ホームページに書かれているような口コミを確認してください。探偵事務所の関係者以外による口コミは、ずっと信頼性が高いと言えるでしょう。
探偵の浮気調査に支払う費用は2つに分けられ、「実費」と「時間給」になります。
実費にふくまれるのは、電車やバスなどの交通費、写真現像代やフィルム代といった費用になりますが、調査員の食事代が足されるケースもあるかもしれません。そして、時間給とは、何人で何時間調査したかで、費用を算出します。
短い期間で浮気調査を終えると請求額も少額となります。
探偵の浮気調査の場合でも毎回成功するとは限らないでしょう。
探偵が浮気調査の専門家だとしても、思わぬエラーをすることが少なからずあります。尾行対象がある日突然、車や電車で移動したり、尾行者の存在に気づく時もあるでしょう。
もしくは、浮気調査期間中に浮気相手に会わないケースでは証拠を掴みきれません。
浮気調査の第一段階ですべき事は、本当に浮気しているのか? という疑問を確信に変えることです。
浮気の痕跡が確かでない場合はひとまず、依頼主に調査続行の意思を確認することとなります。残念にも、伴侶の不実が確かなものとなったら、次にすべ聴ことは、浮気相手の特定です。
パートナーの日々の行動を追跡したり、見張りなどの方法も用いて、浮気相手の姿・年齢・氏名などを確かめるのです。